こんにちは、ロクです。
プロゲートとドットインストールどっちをやろうか、どっちの方がいいのか迷っていませんか?
プログラミングの勉強をしようと思った時に、まずオススメされるのがこの2つです。
私も、プログラミングの勉強をする際に、プロゲートとドットインストールの両方を使ってみました。
ここでは、実際に私が感じたそれぞれのメリットとデメリットをご紹介します!
どっちをやってみようか迷っているあなたの参考になると思います!
目次
プロゲートとドットインストールって結局どっちがいいの?
「プログラミングを勉強したい!」
そう思った時に、このプロゲートとドットインストールの2つを目にしませんでしたか?
でもどっちの方がいいのか、何が違うのか、迷ってしまった時があると思います。
私自身どっちもやってみて、実際にプログラミングの勉強をしました!
実際に感じたそれぞれのメリットとデメリットを詳しくご紹介します。
先に言っておきますが、プログラミング初心者の方にはどちらもオススメできるのは間違いありません!
ですが、どちらかを選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。
プロゲートのメリットとデメリット
まずはプロゲートのメリットとデメリットをご紹介していきます!
プロゲートのメリット
プロゲートを使ってみて、私が感じたメリットは
自分自身の力でコードを書けるようになる
ということです。
プロゲートは、まず見本に習ってコードを書く練習をします。
見本通りに書いていくため、コードの仕組みや書き方などの基本的な部分を学んでいきます。
コードを書くこと自体にも慣れていくことができます。
見本通りに書き方を勉強した後に、自分で先ほど学んだ見本を一から書いてみる演習があります。
この演習があるのがプロゲートの何よりのメリットだと思います!
プログラミングの練習は、見本通りに書くだけでなく、自分で考えて書けるようになることが何より大事です!
もちろん、この演習中に分からなくなったら、ヒントを見たり、前の演習を振り返ることができます。
とても基本的なコードでも、自分で考えて書けることが何より大事なので、この演習があること自体が、プロゲートの何よりのメリットになります。
プロゲートのデメリット
そんな、コードを自分で書けるようになる良さがあるプロゲートですが、
デメリットもあります。
それは、
プログラミング言語の演習内容が少ない
ということです。
これは、例えば、JavaScriptの勉強をしようと思うと、
JavaScriptの基礎的な部分の演習は十分なのですが、どうしても物足りなく感じてしまうのが正直なところです。
HTMLやCSS、JavaScriptなどの言語や、ツール、ライブラリなどコースの種類は豊富なのですが、
それぞれのコースの中身は豊富とはいえないものもあります。
これがデメリットになります。
しかし、このプロゲートはプログラミング初心者向けのサイトになりますので、
初めてプログラミングを勉強するという方には、正直十分かなとも思えます。
ドットインストールのメリットとデメリット
続いて、「ドットインストール」のメリットとデメリットをご紹介していきます!
ドットインストールのメリット
私が、このドットインストールをやってみて感じたメリットは、
プログラミング言語の演習内容が豊富である
ということです。
JavaScriptを例に挙げると、
スライドショーやタイピングゲームなどの、ちょっとしたゲームを作ることで
プロゲートでは少し物足りなかったところまで練習することができます。
基本的な部分ではあるけれど、少し深いところまで練習してみたい!というのであれば、ドットインストールの方がいいかと思います。
ドットインストールのデメリット
プロゲートでは少し物足りなかったところを補える。という点でドットインストールの方がいいように聞こえますが、
もちろんデメリットもあります。
それは、
コードを自分自身で書けるようになる演習がない
ということです。
こちらはプロゲートと違って、いちから自分でコードを書くような演習が存在しません。
私は、プログラミングの勉強は、「自分自身で考えて書けるようになる」とうことが一番大事だと思います。
プログラミング言語の演習内容は豊富ではありますが、
それぞれ見本を見ながらマネして書く。といった内容ですので、
なかなか自分自身で書けるようになるには、正直難しさがあります。
比較した結果どっちがオススメなのか
プログラミングを初めて学ぶという方に、この「プロゲート」と「ドットインストール」のどちらの方がいいのかというと、
私個人的には、「プロゲート」をオススメします!
なぜなら、コードを自分自身で考えて書けるようになるからです。
私もプログラミング初心者でこの2つを使って勉強しましたが、
自分で書けるようになってきたなと、成長をより感じることができたのが、この「プロゲート」でした。
もちろん、見本を見ながら書くことで、コードの仕組みや書き方を学ぶことは、
初めての方にはプログラミングに慣れるという意味でも大事なことではあります。
なので、私のオススメは、
まずはプロゲートで勉強してみて、少し物足りなく感じたらドットインストールもやってみるということになります。